最近、真夏のような日々が続き梅雨は何処へいったのか?
私は暑いのが苦手なのでこれからの数か月は憂鬱です。
先日、社長に連れられて横浜へ行ってきました。
フューネラルビジネス2022というイベントで、弊社社長が月間フューネラルの5月号に掲載されたため、朝一の新幹線で日帰りで連れて行ってもらいました。
前日、明日は古川駅に6時30分集合!の社長命令のもと日帰り研修がスタートしました。
私は新幹線は仙台までしか乗ったことがなく、しかもいつも立ったまま乗っているため、修学旅行に行くような気持ちでワクワクドキドキ(笑)
道中、キョロキョロしっぱなしで、社長に「職務質問」されっから冷静にしろ!と言われ他のスタッフは大爆笑しておりました。
会場へ着いてからは社長は各メーカーさんに捕まり見学どころではなく、私たちは自由行動です。
各社いろんな商品を展示しており、こんなに名刺交換をしたのも初めてで、だいぶ刺激になりました。
生意気ですが、これからの葬儀は今までと違い、いかに時代に従いついていけるか?お客様のニーズが数倍増える中、どのように対応していくか?
社長にいつも、「お客様の無理難題の要望は簡単に無理ですと言うな!」と言う意味が分かり考えさせられました。
イベント会場を後にし、みなとみらい周辺、赤レンガ倉庫を散策し、私がお台場へ行きたいと言うわがままで、ゆりかもめに乗って移動し、美味しいお肉をご馳走になりました。
一番の希望はダイバーシティー前の「ガンダム」を見たかったのですが、残念ながら時間がなく、拝見できませんでした。
社長は前日まで、お寺の晋山結制式の対応でクタクタだったはずなのに、ましてや道中、携帯がなるたびに対応に追われ楽しむことができなかったかもしれませんが、ありがたかったです。
新橋駅で社長に「ほんと新橋のサラリーマンに溶け込んでいるオッサンだな」と馬鹿にされましたが本当に楽しかったです。
またみんなで行けることを願って仕事に励みます。
社長、本当にありがとうございました。今度は泊りで行きたいです(笑)
スタッフ一同
2022年6月
加美の葬儀屋さん日記
もうとっくに梅雨入りしたのかと思っていたら、本日梅雨入りしたんですね。
先日、大変お世話になっている和尚様の「晋山結制式」(しんさんけっせいしき)という儀式を弊社でお世話させていただきました。
晋は進む。山はお寺の意味で、和尚様が新たにお寺の御住職になる儀式です。
新たに御住職と任命された和尚様は新命和尚と呼びます。
はじめに安下処(他所)から新しくお寺に入る形をとります。新命和尚の親元となる阿部様宅から身支度を整え、地元お檀家さんの稚児と旗や提灯を持った役員さんと一緒に行列を組み、打ち上げ花火と共にお寺の山門まで進みます。
稚児たちは出発1時間以上前から身支度に入っているため、飽き飽きしている様子で、頭飾りがズレてしまったり、衣装が着崩れしてしまったりでスタッフの方も大変そうでした。でも今回は泣く子もいなく、一番心配していた天気も晴れてなによりでした。
無事に山門へ到着。またまた打ち上げ花火と共に山門を進み晋山式のスタートです。
2日間にわたり儀式が執り行われます。話せば長くなりますので端折りますが、いつもは冗談話が好きな御住職も、さすがに真顔で話をかけるのも恐縮するくらいでしたが、無事に儀式を終えホッとしている様子でした。
このような大事な儀式を私どもがお手伝いできましたこと大変光栄です。またスキルアップできました。
滅多にない儀式ですし今回もいろいろと学ぶところが沢山ありました。一緒に準備を進めご指導を賜りました各御寺院の和尚様も大変お疲れさまでした。
御山繁栄と新命和尚、お檀家さんのご多幸を心よりご祈念いたします。
本当に貴重な時間、ありがとうございました。
合掌感謝
先日、大変お世話になっている和尚様の「晋山結制式」(しんさんけっせいしき)という儀式を弊社でお世話させていただきました。
晋は進む。山はお寺の意味で、和尚様が新たにお寺の御住職になる儀式です。
新たに御住職と任命された和尚様は新命和尚と呼びます。
はじめに安下処(他所)から新しくお寺に入る形をとります。新命和尚の親元となる阿部様宅から身支度を整え、地元お檀家さんの稚児と旗や提灯を持った役員さんと一緒に行列を組み、打ち上げ花火と共にお寺の山門まで進みます。
稚児たちは出発1時間以上前から身支度に入っているため、飽き飽きしている様子で、頭飾りがズレてしまったり、衣装が着崩れしてしまったりでスタッフの方も大変そうでした。でも今回は泣く子もいなく、一番心配していた天気も晴れてなによりでした。
無事に山門へ到着。またまた打ち上げ花火と共に山門を進み晋山式のスタートです。
2日間にわたり儀式が執り行われます。話せば長くなりますので端折りますが、いつもは冗談話が好きな御住職も、さすがに真顔で話をかけるのも恐縮するくらいでしたが、無事に儀式を終えホッとしている様子でした。
このような大事な儀式を私どもがお手伝いできましたこと大変光栄です。またスキルアップできました。
滅多にない儀式ですし今回もいろいろと学ぶところが沢山ありました。一緒に準備を進めご指導を賜りました各御寺院の和尚様も大変お疲れさまでした。
御山繁栄と新命和尚、お檀家さんのご多幸を心よりご祈念いたします。
本当に貴重な時間、ありがとうございました。
合掌感謝